
特別を未来へ
つなぐ
21歳の若手農家が、未来に挑みます。
今、さくらんぼ農家の約8割が
60歳以上となり、山形県内の生産者数は20年前の半分以下に減少しています。
このままでは、さくらんぼはごく一部の人しか食べられない
“幻の果実”になってしまうかもしれません。
そんな中、私たちはこの果実を、
次の20年後にも残すための挑戦をしております。
まずはあなたに、
今だけの“特別な味”を味わっていただきたい。
特別な今を、特別な未来につなげる、ひと粒を。
はじめまして。
21歳の若手農家「松の木ふぁ~む」代表、松田 龍仁と申します。
山形県村山市にて、父から引き継いだ農地で、こだわりのさくらんぼとお米を生産しています。
農業の平均年齢が65歳を超える今、
私たち若手が“今の日本の食”だけでなく、
未来の食文化も支えていくことが必要だと考えております。
日々、自然と向き合いながら、研鑽を積んでまいりますため、どうか温かい応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
こだわりの農産物
さくらんぼ
山形の恵まれた気候と、果樹農家の丹精込めた手仕事によって育まれた極上のさくらんぼ。
日本を代表する人気品種「佐藤錦」、
そして大粒で濃厚な甘さを誇る「紅秀峰」。
ひと粒、ひと粒にかける愛情と手間が、噛んだ瞬間に“弾ける贅沢”として広がります。
まるで宝石のように艶めく果実を、特別なひとときに。大切な方への贈り物にも、自分へのご褒美にもふさわしい逸品です。
稲作
建物の少ない、風が通る棚田。
太陽と水と、土の恵みに満ちた、美しい景色が広がるこの場所で、僕は米づくりをしています。
この風景を守ること。自然のリズムに耳を澄まし、毎日手をかけること。それが、若手農家としての僕の役割だと思っています。そんな自然豊かな環境の中で育ったお米は、一粒一粒がふっくらと甘く、かむほどにやさしい味が広がります。
毎日のごはんに、ちょっとした幸せを届けられたら嬉しいです。
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